医療事務には資格が必要|専門学校に通おう

研究者を目指す医学部進学

学生

研究へのメリットとは

医療を学ぶ際に4年制大学への進学を希望する受験生が多いですが、その背景には近年の医学の目覚しい進歩の影響で医学研究者を目指す人が増えているということがあります。専門学校や短期大学は基本的には医療従事者の養成を目的としている一方、4年制大学では現場で活躍する人材の育成と共に、大学院と連携して研究者の育成も行われています。大学で医療の研究を学ぶ際には、主に4年次にゼミと呼ばれる教授ごとのクラスに配属され、それぞれのクラスの共通テーマについて自分なりに研究手法を学び、論文を書いていきます。専門学校など他の教育機関では論文を書くことは少なく、国家試験に合格して医療従事者として必要な資格を取ることが目指されます。対照的に4年制大学では上述したような論文の執筆が課されることが多く、仕上げた論文は今後の実績になり、研究機関である大学院進学への道が開けます。医療系大学院に進学できることには、研究者への道が開けるだけでなく医療の特殊で高度な資格を取得できる可能性があるという利点もあります。看護師は大学院の所定の専攻に進学することで助産師の資格試験を受けられますし、臨床心理士は院での研究と実習・試験の合格が資格取得の要件となっています。このように、高度な研究活動を行いながら、ハイレベルな資格を取得することもできる院進学のために4年制大学で医療を学ぶことは、研究活動の下地をつくるという点で大きなメリットがあります。